畑での作業
ドイツワイン フランケン地方の蔵元ライスさんの畑に出かけてきました。
ドイツワインの原料であるブドウは、おおむね斜面に植えられている。
私も手伝ってみたが大変だ。地面は、石がゴロゴロでずるずると足元が危うい。作業用の靴も合う物が無く撮影に専念したわけです。
この畑は、あやうい記憶ではランダースアッカーかヒンメルシュタット。たぶんランダースアッカーでブドウはリースリングだと思う。アウトバーンでは無い自動車専用道路とマイン河に沿った斜面。
畑は、ライスさんの場合、ヴュルツブルクばかりでなく近郊の街に広がる。写真右側は、ライスさんの親友でユリウスシュピタールに勤める。彼には、私も大変よくして頂いた。2002年には、ライスさんと一緒に来日!ワインフォーラムのみなさんとの交流を深めました。
(2001年8月16日)
Der Main zwischen Spessart und Odenwald: Unterwegs am Mainviereck
- 作者: Carlheinz Graeter,Paul Pagel,Franz Hofmann
- 出版社/メーカー: Gmeiner Verlag
- 発売日: 2005/03
- メディア: ハードカバー
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