2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

 ローテンブルクに日本人は、多い。

ドイツワイン フランケン地方の蔵元ライスさんに同行してのローテンブルク。 ローテンブルクで沢山の日本人を見ました。 ショップを経営している人や、アルバイト?で働いている人。もちろん観光客は、いっぱい!! しかし、最近は中国、韓国の方も多い。日…

ローテンブルクの写真のスポット

ドイツワイン フランケン地方の蔵元ライスさんによると、ここがローテンブルクの写真のスポットとのこと。ちょっと工事中だったのですけど絵はがきにもなっている箇所です。 ↓ここにも使われている(^_^)vADAC Stadtplan Rothenburg ob der Tauber 1 : 12 500…

 シュニーバル

ローテンブルクのお店のウインドウで。ドーナツみたいな感じ。バイエルンのおかし。 ライスさんも結婚式のお返しのクッキーにこれを。奥さんのお母様が作ってラッピングして結婚式に備えていました。 直訳すれば「雪玉」。美味しいです。 伝統と新しさ 本場…

ライスさんの車に同乗してローテンブルクへ行きました

ドイツワイン フランケン地方の蔵元ライスさんは、ワインの納品とホテルへの営業。 家族経営の醸造所なので何から何までやらないといけません。なるほど、重い樽をどう運ぶのか私は、思いあぐねていたのですが、こうするのです!(^o^)DLG-Empfohlene Weingue…

パーティの翌日は、ライスさんの奥さんのご実家へ。

ドイツワイン フランケン地方の蔵元ライスさんの奥様のご実家は、Bad Windsheimの郊外の村。 30軒ほどの集落で周囲は、畑に囲まれている。村の入り口に「ワインの女王」の誕生した町との看板が掲げられていた。このワインの女王とは、ライスさんの奥様のこ…

バートウインズハイムへ

「ドイツワイン文化を訪ねる旅」の御一行と別れるとヴュルツブルクとニュルンベルクの中間辺りにあるバートウインズハイムへパーティにでかけました。日本人は、私一人。あとは、一人のアメリカ人を除いてみんなドイツ人。私は挨拶程度しか話せませんが、ボ…

  マリーエンベルク要塞からの景色

ドイツワイン フランケン地方の蔵元ライスさんに案内されて ドイツワイン文化を訪ねる旅の御一行は、マリーエンベルク要塞ヘやってきました。 ここは、ヴュルツブルク市内が見渡せる好立地。まさに要塞です。ここを最後に見学して皆さんは、フランクフルト空…

今日からのシリーズは、5年前の2001年、フランケンの蔵元ライス氏の結婚式に参列することになり、日本とドイツの結婚式の違いを直接体験することが出来ました。そのレポート。ドイツワイン フランケン地方の蔵元ライスさんを訪ねましたまず、この200…

カールモントで語るフランツェンさん

ドイツワイン モーゼル地区は、ブレム村のフランツェンさん。カールモントの畑の頂上付近には「テラス」が設置されヴァンデルンの最中の方々も一休みできる様に考慮されています。 写真は、畑、ブドウ、ワインについて語るフランツェンさんmap:x7.1360y50.10…

カールモント 植え付けられたばかりのブドウ

ドイツワイン モーゼル地区は、ブレム村のフランツェンさんのモノラックから撮影。 この写真は、5月の上旬に撮ったものです。日本でいうと3月末くらいの気象でしょうか。フランツェンさんのカールモントの畑はブドウの植え付けが終わったばかり。 寒さ対策…

シュミットゲス氏

昨日は、このブログに「シュミットゲス」「schmitges」の検索で到達された方が沢山いました。何かあったのでしょうか?テレビで報道されたとも聞きませんし。先日、フランツェンさんが登場したテレビ番組「辰己琢郎の新ドイツワイン紀行」の時より多い検索。…

Franzen Riesling ゴールドカプセル

ドイツワイン モーゼル地区は、ブレム村のフランツェンさん。 写真は、フランツェンさんのゴールドカプセル!2003年ヴィンテージは、販売しておりますが この「リースリング パーテンシャフト」の皆様宛の2005年ヴィンテージは、 販売用には、仕入れ…

リースリング パーテンシャフト

ドイツワイン モーゼル地区は、ブレム村のフランツェンさんのカールモント。 シーファーの板に記名された「リースリング パーテンシャフト」。パーテンシャフトっていうのは、「里親」の意だそうです。日本でも知床などで「一坪」地主みたいな自然保護運動な…

ボスは、出張中

なのでボスのブログは、決められた日付に前もって貰った原稿をアップしております。22日戻り予定です。

「ワインファンド」

と、いう言葉が正しかったかどうだったか記憶が曖昧なのですが、 昨年、フランツェンさんのカールモントの畑のブドウの樹のファンドを募りました。 応募に応じてくれた方々は、数年間毎年カールモントの畑から獲れるブドウから出来たワインの「ゴールドカプ…

ドイツモーゼル フランツェン氏 カールモントを歩く

レールの設置も完了しヴァンデルンの道を歩く。 ドイツワイン モーゼル地区は、ブレム村のフランツェンさん。先頭がフランツェン氏。写真の右上から真ん中を通って左下にみえるのがレール。急峻なのがおわかりになるでしょう。 左端に写っている集落はブレム…

フランツェン カールモント レールの設置2

レールの設置は、続きます。ドイツワイン モーゼル地区は、ブレム村のフランツェンさん。 カールモントは、先にも述べました様に「ヴァンデルン」のルートにもなっており道が整備されております。その道を越える所がモノラックバーンの傾斜が最も急になって…

フランツェン カールモント レールの設置

ドイツワイン モーゼル地区は、ブレム村のフランツェンさん。荒れ果てた放棄畑を整備するのにまず、灌木などの低木を伐採するのですが、一通り刈ると次は、モノラックバーンのレールの設置です。全て最初は、手作業、人力です。人の手でレールが設置されてい…

フランツェン カールモントの開墾

先にも書きましたが、ブレムのワインの蔵元、フランツェンさんは、カールモントでは、一番面積がひろい畑を持っています。あまりに急峻な畑なので、放棄され荒れた畑を買い取り整備してきました。 今日からの写真は、その開墾の様子をフランツェンさんの奥様…

キレイに整備された畑 フランツェンさんのカールモント

乾燥してますね。気温の寒暖の差も気になる様になってきました。風邪を引かないように気をつけましょう。ドイツワイン モーゼル地区は、ブレム村のフランツェンさん。 モーゼル河に沿った道路を車で、自転車で走ると判るのですが、よくもこんなブドウをきち…

カールモント ブドウの足元

プレーオフ第二ステージ第2戦目。ホークスは、負けてしまった・・・残念。あんなに一生懸命に投げていた斎藤投手が可哀想である。来年は、小久保選手がホークスに戻ってくるかなあ。さて、カールモントの話題が続いておりますが、今日は、ブドウの足元がど…

カールモント 世界一急勾配の畑

ドイツワイン モーゼル地区は、ブレム村のフランツェンさんの畑があるカールモント。世界一の急勾配の畑と言われている。 「どんなに急勾配か」という写真を撮ろうといろいろ工夫をするのだけど撮った写真では、それほど「急」であることを感じない。更に急…

モーゼル河とカールモント

ドイツワイン モーゼル地区は、ブレム村のフランツェンさん。 モーゼル河とカールモントは、写真の様な位置関係にあります。ドイツの鉄道 1 ライン&モーゼル 河畔の旅 [DVD]作者: 鉄道出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2006/07/26メディア…

フランツェンさん

ドイツワイン モーゼル地区は、ブレム村のフランツェンさんが出演するというのでテレQでテレビ大阪制作の「辰己琢郎の新ドイツワイン紀行」を観た。ちょうどホークスとライオンズの決戦のさなかということで厳しい時間帯だけど、ワインフォーラムのみなさん…

ゼクト

ゼクト(シャンパンタイプのスパークリングワインのドイツ名;SEKT)を造る時に用いるボトル立て。 木製だが、結構重い。本物です。大人2人がかりでも運ぶのに苦労する。一人じゃとても運べない。昨年、ディスプレイ用にと購入。空き瓶立てに併用しています…