氷とバケツ


(最初にワインを冷やすために入れるバケツ状のもの。それはワインクーラーといいます。)

ワインを美味しく飲むときに欠かせないのが氷。
特に沢山の人とワイワイガヤガヤと楽しむ時に白ワインやロゼをガツンと沢山突っ込んでおくときに沢山の氷りが必要になります。コンビニで氷りを買うという手もありますが、自分で作りましょう。


2リットルのペットボトルを半分に切り、下半分を氷を作る容器とします。
水をいれ冷凍庫へ。


出来上がったらハンマーで叩いて砕きます。


これだけ(^_^;)


ペットボトルは、四角い方がスペースをとらないのでよいでしょう。
その内、穴が空くこともあります。その為にペットボトルを使います。
ハンマーは、ホームセンターで安いのを手にいれましょう。


そうそう、沢山の氷、沢山のワインを入れるので容器は13リットルのバケツなどは如何でしょうか。バケツで素っ気ないという方は、腕をいかしてトールペインティングでバケツを装飾するという楽しみもあります。
13リットルのバケツだとフルボトルが1本でも倒れない。倒れても中身がちょうど溢れない傾斜となります。5〜6本のワインが冷やせます。もっともフランケンのボックスボイテルは、背が低いので注意が必要です。